■用語説明■
- アルカナシンボル
- 大アルカナをシンボル化したもの。500円玉サイズのコイン状。
- アルカナ戦士
- アルカナシンボルに選ばれ、王候補となった者。アルカナシンボルが体のどこかに貼りついて、融合している。自分で自分のアルカナシンボルを破棄することはできないが、アルカナ戦士は他人のアルカナシンボルを奪う(剥奪する)ことができる。
- 晶術
- (読み:ルーン)別名:小アルカナ。いわゆる魔法。呪文を詠唱し、体内の魔素(マナ)を放出することで発動させる術。
- 選定戦争
- アルカナシンボルに選ばれたアルカナ戦士同士で行う王位継承戦争。
- 大アルカナ
- この世の根源を象徴化したもの。全22種類。この世にある全ての物質、現象はこの22種類の根源から成っている。